04

SALOSUTA MEDIA

エステサロンで参考になるWebサイト7選を紹介!作成ポイントも

エステサロンを開業されているみなさん。これから開業を検討されているみなさん。
どうしたら数あるエステサロンの中からお客様に選んでもらえるでしょうか。
必要なのは「一瞬で興味を持ってもらえるWebサイト」です。
1人でも多くのお客様の目に留まるWebサイトを制作することがサロンの売り上げに直結します。
ここでは、そのための作成ポイントを紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

エステサロンのWebサイト作成ポイント

インターネットでエステサロンを検索するような時代です。
魅力的なWebサイトは集客力アップに繋がります。
早速、エステサロンのWebサイト作成のポイントを紹介するので、サロン経営者の方や広報担当の方はチェックしてください。

サロンの雰囲気を表現する

お客様が一番に気にされるのはエステサロンの雰囲気です。
リラックスできそうか・施術スペースは広いか・どのような方が施術をしてくれるのかなど、気になることはたくさんあります。
雰囲気をより分かりやすく伝えるには、写真が有効。
明るく柔らかな印象の写真をバランスよく配置することで良い印象を残すことができます。
Webサイトを見た瞬間に「いい雰囲気のエステサロンだな」と思って頂くことが大切です。

ターゲットに合わせたデザインにする

エステサロンのメインターゲットは女性です。
女性が見たいと感じるデザインにするのが効果的。
原色のハッキリした色味は避けたほうが良いでしょう。
白・ピンクなどの淡い色や暖色系を多めに使用してみてください。
そうすると、清潔感のある印象のwebサイトになります。
エステには直接関係のない花やペット、インテリアの写真やイラストを使用すると、一層親しみを持ってもらえるかもしれません。
エステの施術例の写真を載せることにより、綺麗になる自分をイメージしやすくなります。

顧客に響くキャッチコピーを使う

キャッチコピーでエステを受けようか迷っているお客様の背中を後押ししましょう。
悩み事に沿った言葉を選ぶのが重要。
例えば…

    • ダイエットを頑張りたいお客様には「痩せて”愛され美ボディ”になる」
    • お仕事で忙しいキャリアウーマンには「代謝UPの全身癒しマッサージ」
    • よい接客を求めるお客様には「経験豊富なエステティシャンが多数在籍」

などです。
是非、お客様の心に響くキャッチフレーズでwebサイトの印象を強く残してください。

エステサロンで参考になるWebサイト7選!

ここまでエステサロンのwebサイト作成についてご説明してきました。
実際に制作するうえで参考にしていただけそうなwebサイトを厳選してご紹介します。
どれも魅力的で、デザイン性の高い素敵なサイトばかりです、ぜひ参考になさってください。

【POLA】

POLAは東京を中心に全国に展開しているエステサロン。
こちらのwebサイトの特徴は白と青を基調にしたシンプルなデザインです。
清潔感を表現しています。
また「顔」という漢字をスタイリッシュにデザインされているのがお洒落。
トップ画面にメニューバーを設けているので知りたい情報にアクセスしやすいのもポイントです。
万人受けするシンプルで洗練されたwebサイトで、大手エステサロンとしての品格を感じます。
リンク:https://www.pola.co.jp/esthe/

【CLEA】

CLEAは表参道や渋谷を中心に首都圏で展開されているエステサロンです。
サロン内はカフェのような内観となっていて、隠れ家的な空間に仕上がっています。
エステサロンは敷居が高いと感じているお客様にも親近感を与えましょう。
こちらのwebサイトの特徴は、お洒落な店内の様子を写真で伝えていること。
綺麗で広い空間をお客様に伝えることでサロンで過ごすイメージを掴みやすくします。
エステサロンの”強み”や”他店との差別化”をアピールできる部分があれば、積極的に掲載すると良いです。
リンク:http://www.cleastyle.com/

【ルミエ・パリ】

Webサイトを開くと同時に、ルミエ・パリの象徴である半円型の美容カウンターの写真が目に入ります。
高級感があってインパクト抜群。
TOP画面に店舗一覧と予約用電話番号の掲載があります。
施術中の動画を見ることができますので施術のイメージを掴むことが可能です。
リンク:https://lumiere-paris.co.jp/

【AMRTA六本木】

ホームページ全体に使われる色味はベージュやゴールド・ブラウンを基調としています。
高級感と上品さを演出。
メインターゲットは少し高めの年齢層に合わせた雰囲気になっています。
静かで落ち着いた空間でリラックスできるエステサロンであることが伝わります。
WebサイトのTOPに各ページに遷移できるメニューを配置し、気になるページにアクセスしやすいのもポイント。
お客様の視点に立ち、扱いやすいWebサイトを作成してください。
リンク:https://amrta-roppongi.com/

【NAGANUMA BEAUTY COLLECTION】

NAGANUMA BEAUTY COLLECTIONはフェイシャル・ボディ・ブライダルエステまでを手掛けるエステサロン。
施術中の女性の写真がTOP画面に大きく載せてあるので、エステサロンのwebサイトであることが分かりやすいです。
「なりたいキレイ」を叶える場所というキャッチコピーでお客様の興味を引いています。
全体的に白を基調としたデザインと明るい写真で清潔感を表現。
リンク:https://estheup.ne.jp/

【エステティックTBC】

エステティックTBCは全国に展開しています。
赤をベースに有名な女性モデルさんの大きな写真を掲載しているのが特徴に挙げられます。
右上にyoutube画面を配置していることで施術イメージを持ちやすくしているのもポイント。
TOP画面上に施術内容・料金・キャンペーン案内を載せ、お客様の興味を引いています。
上下にスクロールせずに必要な情報を選択できます。
リンク:https://www.tbc.co.jp/

【MEN’S TBC】

最後に男性向けエステサロンのwebサイトをご紹介します。
近年は男性も髭脱毛を中心に美容への関心が高まっています。
黒ベースに黄色をアクセントに取り入れ、引き締まったかっこいい印象にまとめているのが特徴。
リンク:https://www.tbc.co.jp/mens/

まとめ

エステサロンのwebサイト作成のポイントをお伝えしてきました。
世の中にはたくさんのエステサロンがあります。
Webサイトを作成する上で以下のポイントを押さえるのが重要。

  • 見てもらえる
  • 共感してもらえる
  • 選んでもらえる

魅力的なサイトはエステサロンの集客力や売り上げに欠かせない存在です。
お客様の視点に立ち、Webサイトの作成を進めましょう。