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SALOSUTA MEDIA

マツエクの予約が取れない理由は?使えるアプリも合わせて紹介

この記事では、マツエクの予約の仕方や、おすすめのアプリをご紹介します。

マツエク専門の予約アプリや、お店ごとの予約システムを上手に利用しながら、ストレスなく予約しましょう。

また、マツエクをするための条件や準備、マツエクのオフの必要性についても触れていきます。

初めてマツエクに挑戦する方は、参考にしてくださいね。

マツエクの予約が取れない理由

マツエクの予約が取れない理由

マツエクの予約は、美容室の予約のようにインターネットやアプリで手軽にできますが、条件によっては予約が取れないことがあります。

なぜなら、セットメニューでは予約枠が決まっていたり、アレルギーなどの体調面で施術を断られる場合があるからです。

ここからは、予約が取れない条件について詳しく見ていきましょう。

ホットペッパーからだと予約が取れないことがある

セットメニューなど、担当者が複数いるような施術の場合、予約枠が埋まって予約が取れないことがあります。

なぜなら、メニューの予約枠は空いていても、担当者の別の施術時間と被っていたら予約できないシステムになっているからです。

たとえば、アイブロウとまつ毛パーマのセットメニューを予約したい場合、お店によってはLINEからアイブロウとまつ毛パーマを別々に予約するよう案内されることがあります。

ホットペッパーでなかなか予約できずにお困りなら、一度お店に問い合わせてみるとよいでしょう。

マツエクができない条件に当てはまっている

健康上の理由から、マツエクの施術ができない場合も予約を断られることがあります。

・2〜3ヶ月以内にまつ毛パーマをした

・1年以内にレーシック手術をした

・ドライアイの症状がある

・妊娠中

・アレルギーの症状がある など

マツエクでは、グルーと呼ばれる接着剤を使用します。

目になんらかの疾患がある場合や、妊娠中などで免疫力が不安定な場合、トラブルの原因になるため注意が必要です。

マツエクをする際は、最初のカウンセリングで心配なことはあらかじめ相談するとよいでしょう。

マツエクのオフとは?

マツエクのオフとは?

マツエクのオフとは、装着しているエクステを一度全て外すことです。

オフすることで、次のマツエクの持ちがよくなったり、目の周りの皮膚の負担が軽くなるのでおすすめです。

マツエクのオフについて、詳しく見ていきましょう。

マツエクのオフをしないことのデメリット

「マツエクって、自然にまつ毛が抜けたら終わりじゃないの?」

と思っている方は多いのではないでしょうか。

しかし、薬剤が残っている状態では、次にマツエクをしたときに外れやすくなります。

また、オフしないと落ち切らなかったメイクが汚れとして蓄積し、目のトラブルの原因にもなります。

マツエクをオフする目安は、施術後2〜3ヶ月程度がおすすめです。

まつ毛の生え変わる周期は3ヶ月程度なので、生え変わると同時に一度オフして、目の周りをより清潔に保ちましょう。

マツエクのオフの頻度はどのくらいがよい?

マツエクのオフはまつ毛の生え変わる周期に合わせ、3か月程度でおこなうのがおすすめです。

オフをしないと、次のマツエクの持ちが悪くなるため、定期的なオフは必要ですが、オフの間隔が短いと自まつげが乾燥してしまいます。

マツエクをしたら、まずは2~3週間で一度リペアをするとよいでしょう。

リペアとは、きれいなエクステを残したまま、劣化した部分を整えるメンテナンスのようなものです。

リペアを1~2回おこない、3か月ほど経ったタイミングで一度きれいにオフすることで、目を清潔に保ちながら美しいマツエクも維持できるでしょう。

マツエクのオフは自分でも出来る?

マツエクを自分でオフすることは可能ですが、おすすめはできません。

自分でおこなうということは、目を開けて見ないとできないため、薬剤が目に入ったり、待ちきれず引っ張って自まつ毛を傷める原因となってしまいます。

サロンでは、目を閉じたままオフすることが出来るので安全な上、丁寧にしてくれる点から言っても、サロンの方が確実です。

リムーバーなどは自分でも簡単に手に入れられるため、自宅で気軽にオフしたいと思う方もいらっしゃると思いますが、手間をかけてでもサロンでのオフをおすすめします。

マツエクの予約アプリを紹介

マツエクの予約アプリを紹介

 

マツエクの予約アプリは、検索機能に優れているため、行きたい日程の絞り込みや新しいお店の開拓にも便利です。

ここからは、マツエクの予約におすすめのアプリを3つご紹介します。

それぞれのアプリの特徴から、自分に合ったアプリを見つけてくださいね。

minimo(ミニモ)

minimoの特徴は、マツエクを含むさまざまなジャンルのメニューを、サロンスタッフごとに予約できることです。

また、minimo限定価格のメニューがあるなど、よりお得に施術を受けることができます。

さらに、来店前にサロンスタッフとメッセージでやり取りができ、初めての来店やマツエク自体が初めてでも安心して相談ができるのもminimoならではの機能と言えるでしょう。

初対面の人と接するのが億劫な方も、あらかじめスタッフの評判や印象がわかるので、安心して来店できる点でおすすめです。

ミィーテ[meete]

ミィーテは、目のまわり専門のサロン検索・予約アプリです。

サイトが独自に判断した技術力優先のサロン検索ができるのが特徴で、クオリティの高い施術を受けたい方におすすめします。

また、一度アプリを利用すると、サロン側がカルテを共有できるシステムになっていて、サロンを変えてもカルテの記入やカウンセリングが省略できるため、気軽に色々なお店に通ってみたい方にもぴったりのアプリです。

他にも、GPS機能と連携して、「今から行ける一番近いサロン」が検索可能で、さまざまな用途でサロン探しができます。

EYE CANDY

EYE CANDYは、「まつげ・眉毛サロンEYE CANDY」の専用予約アプリです。

EYE CANDYは、銀座、表参道、自由が丘の3店舗を展開するサロンで、アプリを利用すれば24時間いつでもこの3店舗の予約が可能です。

また、アプリ限定のクーポンも用意されていて、EYE CANDYユーザーならアプリの利用をおすすめします。
メニューも統一されているため、行きたい場所から受けたいメニューが選択できるのが特徴です。

マツエクでの来店時の注意点

マツエクでの来店時の注意点

マツエクでの来店は、事前予約が安心です。

そして、来店時には事前にアイメイクは落とすことをおすすめします。

ここからは、マツエクの来店時の注意点について詳しく見ていきましょう。
初めてマツエクに挑戦する方は、参考にしてくださいね。

予約は必須なのか?

マツエクをしたいと思ったら、今から行けるとしても、店舗に確認し、予約することをおすすめします。

マツエクの平均施術時間は1〜2時間程度で、どの店舗も限られたスタッフの人数で経営しているため、予約なしでの来店はお互いの印象も悪くなる可能性があります。

電話やインターネット、予約だけの来店でもよいので、施術を受ける日は事前に予約をしましょう。

サロン側もしっかり準備して受け入れられることで、気持ちのよい接客が受けられます。

どんな準備が必要なのか?

来店前には、マスカラやアイライン、アイプチなどのアイメイクは全てオフしておきましょう。

仕事帰りなど、やむを得ない場合は、サロンでメイクを落とすこともできますが、事前に調べたり問い合わせたりしておくと安心です。

また、コンタクトレンズを使用している場合も、施術前に外します。

施術後は、できるだけ目のまわりに刺激を与えないためにも、コンタクトレンズの着用は時間を空けるべきです。

あらかじめメガネで来店するか、コンタクトを保存するケースとメガネを持参しましょう。

まとめ

まとめ

今回は、マツエクサロンの予約の方法やおすすめのアプリについてご紹介しました。

サロンによって、得意としている予約システムがあるため、行きたいサロンの専用アプリや、自分の使い勝手に合った予約サイトを利用すると良いでしょう。

また、マツエクは資格を必要とする施術です。

確かな技術のあるアイリストを見つけ、安全になりたい目元を実現できる店舗選びをしましょう。