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SALOSUTA MEDIA

エステサロン用品おすすめ5選!卸サイトや仕入れ先の選び方も解説!

エステサロンにおいて、販売用のサロン用品を準備することは客単価のアップやリピーター獲得効果もあり、売上アップにつながる大事な要素です。

この記事では、エステサロンで販売するのに適切な美容用品のご紹介や、エステ用品の仕入れ先の選定ポイントについて解説します。

エステサロン用品の販売のポイントをしっかり抑え、サロンの売り上げアップに繋げましょう。

 

エステサロン用品はどんなものがある?

 

エステサロン用品はどんなものがある?

この記事でいうエステサロン用品とは、サロンで販売されている商品を指します。
サロンで販売されているエステ用品の場合、美容に関わる製品が多いのが特徴です。

スキンケア製品やサプリメント、メイク用品まで幅広く取り扱っていることが多いです。

 

スキンケア商品

エステサロンで販売されているものの中で多く取り扱われているのが、スキンケア用品です。

エステサロンを利用するお客様は、お肌に関するトラブルや悩みを抱えている方やスキンケアに対する意識の高い方が多いでしょう。

スキンケア用品をお悩み別にラインで揃えたり、エステサロン専売品や美容液などのスペシャルケア用品を販売することで購入につながりやすくなります。

ひとりでも多くのお客様のニーズに応えられるような商品を取り揃えると、客単価アップにも効果的です。

 

メイクアップコスメ

メイクアップコスメやメイク用品を販売しているエステサロンもあります。

エステサロンで販売されているコスメやメイク小物などの用品のなかには、一般の小売店では販売されていないようなサロン専売品やプロ仕様のものも多いです。

普通のお店では買うことのできない商品を販売することで、お客様は特別感を感じて購買意欲の促進につながります。

また、サロンでしか買えない製品を揃えることで、購入目当てのリピーター獲得も期待できます。

 

健康食品やサプリメント

エステサロンに通っているお客様は美への意識が高いお客様が多いです。
そのため、体の内側からキレイになるのをサポートするために、サプリメントや健康食品を販売するのもおすすめです。

美肌効果やダイエット効果を期待できる、サプリメントハーブティーなどの製品はお客様も関心を持ってくれやすい傾向にあります。

サロンのターゲット層やコンセプトにあった製品を少量から販売し、反響を見ながら販売するエステサロン用品の幅を広げていきましょう。

 

エステサロン用品はどこで仕入れるの?

 

エステサロン用品はどこで仕入れるの?

エステ用品を販売するためには仕入れが必要です。
ここからは、エステ用品のそれぞれの仕入れ方法メリットや注意点について解説します。

仕入れ時のポイントを把握し、サロンにあった仕入れ方法を取り入れることが大切です。

 

メーカーから直販で仕入れる

最初に紹介する仕入れの方法は、メーカーから直接仕入れる方法です。
サロンで取り扱いたいメーカーが決まっている場合、メーカーに直接連絡することで仕入れが可能です。

メーカー社員がサロンの担当として、販促活動をサポートしてくれるのが特徴です。
条件や交渉次第では、仕入れ金額や数量の融通がききやすいのもメリットです。

一方で複数のメーカーの商品を取扱いたい場合、メーカーごとの取引が必要になるため、時間や手間がかかることが多いのがデメリットです。

 

ネット通販サイトを利用する

次に紹介するのがネット通販での仕入れです。
ネット通販の場合は、取り扱いメーカー数も多く商品ラインナップも豊富なので、必要なものをまとめて仕入れることが可能です。

在庫さえあればすぐ届くのが特徴です。
注文もネット環境があれば手軽にできるので、施術の合間や移動中にできるのもメリットです。

ただし直販の場合と違い、おすすめ商品や商品知識などをアドバイスしてくれる担当者がいないため、自身で商品について事前にリサーチする必要があります

 

美容ディーラーを利用する

美容ディーラーを使用するのもよい方法です。
ディーラーは取り扱いメーカーも多く、新商品のお試しや少量での仕入れもできるのがメリット。

担当者が人気商品や業界のトレンドにも精通しているため、サポート体制が充実しています。
どのような商品をどれくらい仕入れたら良いか分からないというサロンにおすすめです。

ただし、担当者とのやりとりに時間を割く必要があることや、仕入れ値がメーカー直販の場合に比べて高値になってしまうのが注意点です。

 

エステサロン用品の仕入れ先の選び方

 

エステサロン用品の仕入れ先の選び方

ここまではエステサロン用品の仕入れ方法について解説しました。
ここからは仕入れ先の選び方について紹介します。

それぞれのポイントをしっかり把握し、サロンにあった仕入れ先を選ぶことでサロンの売上アップにつなげましょう。

 

サロンのコンセプトに合うものを選ぶ

エステサロン用品の仕入れ先を選ぶ際は、サロンのコンセプトを意識して選定することが大切です。

サロンのコンセプトやメニューに合わない製品や、ターゲット層のニーズにそぐわない製品を揃えてもおすすめしたところで購入にはつながりません。

サロンのコンセプトや来店されるお客様のニーズを踏まえ、サロンにとってどんなエステサロン用品を揃えるべきか考えて選定するようにしましょう。

ターゲット層のお客様にマッチした商品であれば購入につながりやすいです。

 

安全性や効果が高いものを選ぶ

取り扱う商品の安全性や効果が立証されていることも重要です。

効果や安全性がしっかりと確認取れている商品であれば、サロンとしても販売しやすく、お客様も安心して購入できるのがメリットです。

効果や安全性が曖昧なものを勧めてしまい、トラブルが発生した場合信用問題にもつながってしまいます。

とくに海外製品の場合、日本では安全性が確立されていないこともあるため、同じような効果を期待できる製品でも国産の方がより安心な場合が多いです。

コスパを考えて購入する

商品を仕入れる際にはもちろんコストが発生します。

いくら効果が高いものを仕入れても、高額すぎて売れない場合は在庫を抱えることになってしまい、売上アップにつなげられません。

エステサロン用品はコストパフォーマンスの良い商品を効率よく販売することで、サロンの売上アップにつながります。

エステサロン用品の仕入れ先を選定する際は、仕入れの際のコストと販売価格のバランス、サロンのターゲット層にマッチしているかどうかをしっかり検討しましょう。

 

エステサロン用品のおすすめの仕入れ先

エステサロン用品のおすすめな仕入れ先

エステサロン用品の仕入れにおすすめなのは

  • 高品質な製品を取り揃えるコスモ・ティアンドエフ
  • 圧倒的な品揃えと安さが特徴のビューティーガレージ
  • サポート体制が充実しているボーシェ

などが挙げられます。

これ以外にも、エステサロン用品を取り扱っている業者は数多く存在し、仕入れだけでなくプラスアルファのサービスが充実している業者が多いです。

仕入れ先を選定する際はサロンのコンセプトや規模、予算にあった適正な業者を選びましょう。

 

まとめ

 

まとめ

今回は、エステサロンで取り扱うのにおすすめの製品や、仕入れ方法のポイントについて紹介しました。

サロンのコンセプトを意識した製品を選定することで購入にもつながりやすく、サロンの売上アップにもつながります。

メリットと注意点をしっかり把握し、対策を立てながら効率よくエステサロン用品の販売を促進していきましょう。