突然ですが、リクルートカードをご存知でしょうか。
リクルートカードはさまざまな場面で用いることができるクレジットカード。
他のサービスと組み合わせることにより、節約に役立ちます。
今回はリクルートカードの特徴に加え、活用法を紹介します。
気になる方はチェックしてください。
リクルートカードとは
リクルートカードは株式会社リクルートが提供しているクレジットカード。
年会費無料なのに加え、ポイント還元率が常時1.2％です。
加算されたリクルートポイントはPontaポイント・dポイントに交換にできます。
まずは一体どのような場面で使えるかについて紹介するので、一度参考にしてください。
ショッピングに使える
リクルートが運営するポンパレモールと呼ばれるショッピングサイトで利用できます。
ポンパレモールは衣料品や雑貨、家電などが揃っています。
全品ポイント還元率は3%以上。
リクルートカードのポイント還元1.2％と合わせると、4.2％のポイント還元率です。
不定期に開催されるポイント還元祭を狙えば、対象ジャンル・商品に対して10％程度が還元されます。
飲食に使える
リクルートIDでホットペッパーグルメにログインし、予約・来店するだけで人数×50ポイントが貯まります。
リクルートIDとは、メールアドレス・パスワードでリクルートサービスにログインできるサービス。
住所やメールアドレスが変更になった際にも、ID（メールアドレス）とパスワードで会員情報変更できます。
年会費無料のリクルートカードで決済すれば、さらに1.2%のポイント還元です。
ホットペッパーお食事券を購入すると、2％還元。
また、リクルートカード決済にすれば、さらに1.2％還元されるので、合計3.2％還元です。
美容に使える
リクルートビューティーでサロンにネット予約・来店するだけで2%のポイント還元。
リクルートビューティーはヘアサロンをはじめ、ネイルやエステ、リラクゼーションなどのサロンを予約できます。
旅行に使える
リクルートが運営するじゃらんnetで予約・宿泊すると2%のポイント還元を受けられます。
こちらもリクルートカード決済で1.2％還元が加算。
実質3.2％還元です。
交通と宿泊がセットになったプランやレンタカー、インドア・アウトドア体験予約にも活用できます。
ホットペッパービューティーとリクルートカードを合わせて利用するメリット
ホットペッパービューティーとリクルートカードを合わせて利用するメリットは以下の通り。
- 予約の還元率が高い
- 貯まったポイントは100円単位で利用可能
ここでは、各メリットについて説明します。
予約のポイント還元率が高い
ホットペッパービューティで美容サービスを予約・購入すると、ポイントが2％還元されます。
来店後のお支払いにリクルートカードを使用した場合、3.2%還元になります。
＋5%ポイント還元の対象ヘアサロンでスマート支払いをすると、5%還元になるのがメリット。
貯まったポイントは100円単位で利用可能
貯まったポイントを美容院を予約する際に利用できます。
ポイントを利用する際、以下の点に注意してください。
- ポイントの利用はネット予約時のみ
- 電話予約の場合は2％還元がない
- ポイントの利用は100ポイント(100円相当)単位
- ポイントの利用範囲は100ポイント～3,000ポイント
ホットペッパービューティーのポイントを増やすコツ
ホットペッパービューティーのポイントを効率よく貯めたいと感じている方が多いのではないでしょうか。
ここでは、効率よくポイントを増やすコツを紹介します。
クレジットカードを利用する
リクルートポイント還元率1.2％のリクルートカードを利用するのがおすすめ。
クルートカードは年会費が永年無料です。
ホットペッパービューティーを頻繁に利用する方は作ることを一度検討してください。
他のクレジットカードでもポイントが付与されます。
メルマガ登録する
メールマガジンを登録しておくと、メルマガ会員限定でギフト券が当たるチャンスがあります。
クーポンやポイントを併用することが可能。
ギフト券は登録会員のなかから抽選でプレゼントされます。
参考URL：https://hotpepper.human-work.co.jp/column/hotpepperbeauty_point/
まとめ
リクルートカードとホットペッパービューティーのお得な組み合わせをご紹介しました。
大事なポイントは以下の通りです。
- ホットペッパービューティーのネット予約で2％のポイントが貯まる
- ポイントは次回のネット予約に利用できる
- ポイントサービス非加盟店・電話予約は対象外
- リクルートカードで支払うことでリクルートポイントが1.2％還元される
- リクルートカードは他ポイントに交換可能
ホットペッパービューティーを利用する際、リクルートカードを上手く活用しましょう。
